
「日本人女性が絶頂を迎える体位」展 性交美術館
管理人
今回は「日本人女性が絶頂を迎える体位」展 性交美術館というタイトルのSODから10年前ほどに出ていた作品なんですけれどもこれ作りこみの本気度がなかなかです。なんというかよく考えたというか、真面目にふざけている作品です。あと女優がオブジェ役なので声を必死にイキ我慢している姿がエロく、そこがたまりませんね。
観た人によってそれぞれよかったツボが違うので自分で見つけてみるのもいいと思います。
観た人によってそれぞれよかったツボが違うので自分で見つけてみるのもいいと思います。






芝生の奥にも来館者が見えています。しかし何でまた雨の日に撮影をしたんでしょうか。
このオブジェは水城奈緒








このオブジェは白咲碧



案内役「もうちょっと激しく動かしてもいいですよ」


ちなみにこのオブジェは有本紗世



ちなみにこのオブジェは通野未帆






フィニッシュ後の余韻を鑑賞している来館者たち。
このオブジェは白咲碧




下から男が腰を動かしてパンパンと突いていきます。我慢しながらも女の子が口に手をやります。



このオブジェは水城奈緒








このオブジェは通野未帆









案内役「見れないこともございますので皆さん今日はホントにラッキーです」



このオブジェは有本紗世

一同「お疲れさまでしたー」


案内役「やはりそれは本物に対する圧倒的なこだわりですね」

女の子「国民に正しい性交文化を普及するという理念に共感したからです」


マジイキ
ここまで作りこまれたAV作品は近年みなくなったの。これも時代の流れじゃ。しょうがないこと。ソフトオンデマンドの企画力にはあっぱれをあげたいぞ!
初めて「AV」のレビューを書きます
AVにはほとんど興味がなかった。
たいていはつまらないストーリーで、女性に無理やり迫り落とすという内容で、いやいやながらSEXに応じるがそのうち「感じてしまう」女性を見ていても楽しくも面白くもない。
AVはたいていそんなものなので、年に2枚くらい買って女の子綺麗だなと思っても魅力が感じられなくて、いつも一度見てそれっきりだった。
僕が見たいのはそういう「ヤラセ」の性行為ではなく、ストーリーなどなくていいから、本気のSEXである。
で、先日偶然見つけたのがこれ。美術館というか博物館のような舞台で、生の性行為を展示するつまり演じる。ストーリーなんかない。しかし、見ることができるのは「本物」の性行為である。特に、冒頭の階段を使った後背位の実演がすごく良い。SEXしている二人にはもちろん人間関係の設定などなく、ただ仕事として行為に専念しているだけだが、それがむしろ肉体の交わりの喜びという純粋な興奮を呼び起こす。演じている女優(白咲碧さんかな。少女のように可愛い)は本気で感じているようだ。女の子の体の素直さが実にいとおしい。
ありきたりのチャチなAVなんかではない。このソフトは本物のポルノ芸術品だ。まさに美術館だ。
正直、お宝にします。
収録時間:98分
メーカー:SODクリエイト
レーベル:SENZ


